眠れない夜のララバイ 

誰もが自分を愛し、他者とも上手くいき、楽しく暮らすことを目指す、お婆さんのブログです

分かれ道で | 自分を生きる

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人生には分かれ道がいくつもあります。

 何を基準に選べば良いのでしょうか。

 

             
Aさんは視覚障がい者の外出時の手助けをするガイドヘルパーの仕事をされています。

 

安全に気を配りながら外出時の用件が済ませられるようにヘルプするなかにおいても

例えば飾ってある絵に興味があるかたに対しては

その絵をAさんの持つあらゆる認識や体験などを総動員して

何とか少しでも絵を味わってほしいと言葉をつくすのだそうです。

 

難しいの、と言いながらも『見えない人には無理』と諦めず利用者さんに寄り添うAさんには、仕事の依頼が押し寄せているとのこと。 

 

実は、Aさんは事務職を雇い止めされてから次の仕事をさがす時に「だれかの手助けがしたい」という強い気持ちが湧いてきたのだそうです。

 

事務職の方が安定しているのではと言われても、自分の気持を優先して探し、ガイドヘルパーという仕事があることを知り、新しい道へ進むことを選択されました。

 

慣れないうちは、いろいろ大変だったようですが、いまは心身共に満たされて、これが天職だと思うと生き生きと働いておられます。

      

 

 

 大きな分かれ道に立った時に一番大事なのは、偽(いつわ)りのない自分の気持ちを確認することです。

 

 

しかし、そちらの道へ行くことを考えたら、何だかワクワクする。楽しそうだ。

 そう思うときには、そちらを選びがちですが、時間をおきましょう。


それは単に、お祭りの中に自分がポンと飛び込み、

いっしょに踊る楽しさを思い描いているのではないか、と考えてみる必要があります。

 

時間を置いてみて、あなたは気づくでしょう。
ワクワクは、そこにすでにあるものではなく、自分自身が作り出していくものなのだと。

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そう気づいてもなお、楽しい気持ちや努力する意志が確かに湧き上がるなら、その道はあなたにとって行くべき道になるでしょう。

 

 

 ただ、気をつけてください。
あなたを育て愛情を注いで心配してくれている母親などから、

その道ではなく別の道を選ぶべきだと強く押されたら、、、。

 

よくあることなのですが、母親は苦労させたくない親心で、条件が良かったり安定性の高いと思われる方に、我が子には進んでほしいと願ったりします。

 

 母親の言葉であなたの気持ちは揺れます。

 

こんなに自分を思ってくれている母親を悲しませる選択は、してはいけないのではないか。


自分の気持ちではなく、母親の気持ちに沿った選択をするべきではないのか、、、と。

 

 

 

しかし 人は弱いもので、自分以外のだれかの選択に従ってうまくいかなかった場合、その人を恨(うら)みに思ってしまったりします。

 


たとえ、誰からすすめられたとしても、その道へ踏(ふ)み出すことを最終決定したのは自分であるのに、責任がまるでその人にあるかのように。

 

 

それに、何より 

人生の楽しさは、

自分で選択し、

自分自身を生きることにあります。

 


困難も苦労も、失敗したとしても、自分で選んだ道で起きることなら、何とか乗り越えていけるものです。

 


そして乗り越えたあとには、成長して大きくなった自分がいます。

充実感を味わい、自信もつきます。

 

 

あなたが、あなたの道を自分で決めることは、母親を裏切ることにはなりません。

 

また、愛情というより、自分の思うように子どもを支配したくて口をはさんでくる親も少なくありません。

 

 

いずれにせよ、あなたの道は、あなたが選んで良いのです。

 

 

また、幸せはラクをしたり、成功を収めたり、楽しいことばかりに存在するのではありません。  

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苦労しながら、工夫しながら、

自分で自分の人生を切り開いていくことにも

確かな幸せは存在しています。

 

 

分かれ道で迷っている時に、いろいろな意見や考え方を参考にしたり調べたりすることは、あなたのちからになるでしょう。あなたがそれを望むならば。

 

 

敏感になってください。

 あなたの気持ちが、その道へ進むことに違和感を感じていないか。

無理していないか。

 

 

最後は自分自身で決めます。


それは何があろうとも、自分自身で責任を持つ、ということでもあります。

 

 

その道を進んで行くなかで、

もし選択を間違えたと思ったら、

あなたは新たな分かれ道に立っています。

 

 

間違えたままで後悔しながら諦(あきら)めてその道を進むのか、

失敗から得られた体験をちからにして

新たな道へ踏み出すのか。

 

 

 あなたの人生は、あなたのものです。

 

 

間違えても失敗しても、

あなたが自分自身を諦めなければ、道は閉ざされません。

 

 

 

自分の心に正直に、

自分自身を信じて、

あなたの道を歩いて行きましょう。

  

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それでは今夜はこれにて、、、

今夜もあなたに good night !