眠れない夜のララバイ 

誰もが自分を愛し、他者とも上手くいき、楽しく暮らすことを目指す、お婆さんのブログです

「無意識」は口に出した言葉を実現しようとする

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日々、私たちが何気なく口に出しているたくさんの言葉。

自分の言葉を誰よりも多く聞いているのは、自分自身です。

 

 

 耳から入った言葉は脳で聞いていますが、心にも届いています。

 

 

 

心の「自我」の奥深い「無意識」の領域も聞いています。

 

 

 

「無意識」は自分では意識していない分野ですから、私たちは「無意識」の存在をふだん忘れて暮らしています。

 

 

 

でも、自分が口にした言葉をしっかり聞いていて、それを実現しようとする働きがあると私は考えています。

 

 

 

    *   *   *

 

 

今から二つの実際にあったことをお話しします。

 

例1

夫婦で地方で暮らしていた時の事です。

休暇に、ふたりで父母のもとへ様子を見に帰った時のこと。

そういう時はいつもなら、行きも帰りも一緒に、どちらかのクレジットカードで航空券をとるのですが、どういうわけかその時に限って、私がこんなことを口にしたのです。

 

 

「どちらかが風邪ひいたりおなか壊したりして一緒に帰れなくなるかもしれないから、解約できるように、それぞれのカードで買っておこうか?」

 

 

結果は、私がひどい下痢になり、受診すると、風邪から来る胃腸炎との診断で、予定の日に帰れなくなってしまったのです。

そして、夫は元気で帰ったのですが、数日後、やはり風邪からくる胃腸炎になったのでした。

 

 

例2

ある女性の話です。

彼女は仕事がとても忙しくてロクに休みもとれず、体がキツイと言っていました。

 

 

「できれば辞めたいんです。ただ、辞めると残った人たちが、もっときつくなるから辞められなくて、、、」

 

 

「正直、休みたいです」

 

 

 

本当は「休みたい」けれど休めない。

本当は「辞めたい」けれど、なかなかやめられない。

そんな彼女が口に出した「休みたい」「辞めたい」の言葉は実現されていきます。

 

 

 

初めに現れたのは「聴力の低下」でした。

片耳の聞こえが悪くなり、数日休むことに。

 

 

 

次は、「腰痛」でした。

腰痛がひどくなり、2週間入院して治療を受けることになったのです。

入院と聞いて彼女が真っ先に思ったことは、

 

「ああ、やっと休める」

 

だったそうです。

 

 

 

難聴、腰痛で「休めた」後、ダメ押しは交通事故でした。

 

 

バイク通勤をしていた彼女が交差点で信号待ちをしていた時、後ろから来た乗用車に追突されたのです。

 

幸い命には別条なかったのですが、首と腰を痛めてひと月ほど入院となりました。

 

 

 

    *   *   *

 

 

彼女は仕事を辞めることを決意し、辞めました。

 

これら一連の出来事を彼女は、「何か大きな意志が働いて、大病や大けがをして命を失くす前に助けてくれた」と感じているようでした。

 

 

その後ゆっくり休んで、前よりいい条件の職場がみつかり、体の負担少なく働けているそうです。

 

 

 

私はといえばその後、自分の言葉の内容に注意を払うようになりました。

冗談ででも、実現したら困ることを口に出してしまったらすぐに、

「今の ~という言葉は取り消します」

と、声に出して言います。

 

 

それではまた。

 

 

 今夜はこれにて、、、
今夜もあなたに Good Night !