眠れない夜のララバイ 

誰もが自分を愛し、他者とも上手くいき、楽しく暮らすことを目指す、お婆さんのブログです

話し方を変えるとうまくいく

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  • そんなつもりはないのに、人と話すと嫌な雰囲気になってしまう。
  • 話したいことがきちんと相手に伝わらない。
  • 話していると、相手も自分もイライラしてしまう。

そんな悩みはありませんか。
それ、話し方の問題かもしれません。

 

 話し方の前に、関係性の問題から。

 

上のような会話でのトラブルは、親子や夫婦、兄弟など親しい間柄でよく起きます。

 

家族や身内という感覚には「悪い意味での甘え」がつきまといます。

  • 他人じゃないんだから
  • 一緒に暮らしているんだから
  • 長年の付き合いなんだから
  • 血が繋(つな)がっているんだから

「気をつかって話すことなど必要ない、という甘え」です。


そう思っているので、他人に話すときのようには、相手の状態や気持ちを考えてみようともしません。


挨拶(あいさつ)もなくぶっきらぼうに、こちらの一方的な都合だけで、用件を頼もうとしたりします。


相手も同じように、こちらに配慮(はいりょ)せず、会話をしてきます。

 

 

そういうことが繰り返されると、お互いに身近で大切だと思っている関係性であったはずなのに、いつのまにか距離ができ、壊(こわ)れてしまうことも残念ながら少なくありません。

 


そこに至ってから関係を修復して行くのは、とても大変です。

ひどければ、こじれて話し合い自体ができなくなってしまうこともあるからです。


これが他人ではなく、親子、兄弟姉妹、夫婦に多いので、深刻です。

 

 

そんな悲劇を避けるには、


「親しい間柄だから気をつかわなくても上手くいくはず」
という間違った思い込みを捨て、


「親しい間柄だからこそ、気をつかわないと壊(こわ)れてしまう」

と、認識することです。

 

 

例えばこちらに話したいことがあって、今すぐ話ができたら用件が早く片付いて自分には都合がいいとしても、相手の状況を考えるようにします。

 

相手が忙しくしていたり、疲れているのがわかるときにはやめて、時期を見極(みきわ)めるようにします。

 

 

 

また、「話すときには、始めに相手の許可を得る」こともポイントです。


具体的には、

「話したいことがあるんだけど、今いい?」
と、相手の都合を聞く。

 

 

「いや、今はちょっと無理だ。」
と言われたら、

「わかった。じゃあ、話せそうな時に、声掛けてくれる?」

「わかった」

 

 

こういうやり取りの後で話す時には、相手は聞く態勢(たいせい)で話を聞いてくれますから、嫌な雰囲気にならず、スムーズに会話が進みやすくなりますし、お互いに話の内容の理解も進みます。

 

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では次に、話し方の問題に移ります。

話す時には主語を自分にすることが、上手くいくコツです。


「あなたは ~」と話をするのではなく
「私は~」 と話します。

 


「私は」のあとは、自分の感じていることや、気持ちを話します。

 

例えば「あなたは」で話した時


「あなたは、家族の事どう思ってるの?

(あなたは)休日なのにゴロゴロしてばかりで、子どもと遊んでもくれないよね?

(あなたは)家事だって、もっと協力しようと思ってもいいんじゃないの?」

 

 

「あなたは」で話し始めると、こんな風に相手を責めるような口調になりがちです。

(日本語は主語が省略されることが多いので、わかりにくかったりするので、隠れている主語を補ってあります)

 

これを「私は」に変えて「私が感じていること」や「気持ち」を話すようにすると、

 

「私は、なんだかあなたが家族のことを大切に思っていないように感じるんだ。

(私は)休日には子どもと遊んでほしいなぁと思ってる。

(私は)家事も、できればもう少し手伝ってもらえたら、私も休めてうれしいんだけどな。」

 

と、穏やかな感じになります。

 

そのうえ、相手に伝えたいことが伝わりやすくなります。

 

 

 

近い関係だからこそ気をつかい、穏やかに、でも伝えたいことはハッキリ伝わるようにしていきたいですね。

 

 

 

それでは、今夜はこれにて、、、

今夜もあなたに Good  Night !